今日は、釣りの予定が天候不良で中止となり、スカパーの時代劇チャンネルを観つつ、南関競馬に参加したりしていた。
都合、「剣客商売」(藤田まこと&山口馬木也Ver.)を3話、「鬼平犯科帳」を2話、全部スペシャルで観ることとなった。
いや、鬼平観ちゃうとダメですな。
池波先生の思いも映像化されているので、飲みたくて、しょうがなくなっちゃう。
てなワケで、一品作ってみました。
いわゆる「鮪の山かけ」で、鮪はスーパーで売っていた、いわゆるアラの部分ワンパック200円のもの。
筋が多いため、店側としては切り落としにも出来ない部分で、それを包丁でそいだり、スプーンですくったり。
といっても、地中海の蓄養ものなので、トロに近い感じ。
結果、2人前の作ることができて、ネギは自家製、その他は残り物なので、原価はおよそ100円。
ウチが居酒屋だったら、かなりの値で売るかも...