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ビアンキ再生(第2弾 Bianchi ADVANTAGE)

 ついに、ビアンキ第2弾開始!
 いやぁ、手に入れちゃいましたよ。ADVANTAGE!

 実は、私がビアンキに肩入れするのは、長年密かに憧れてる、友人の妹であるマチコの影響を受けているから。
 会社の通勤途中にある、彼女が母親と経営するコーヒーショップの前にいつも停められているBianchiを見ているうちに欲しくなってきたのである。(かつてチャリンコマニアであったが、割と最近までBianchiがどんなブランドなのか知りませんでした(汗)

 マチコのは、オリジナルのフェンダー付きのADVANTAGE。色はもちろんチェレステ。
 今度会ったときに、
・「マネして買った」と思われたくない。
・「オレも前から乗ってんだぜ」と演出したい。
 そんな理由で、とにかく新品はNG。
 
 ってワケで、第1弾はボロボロのOSPREYを入手&再生。
 旧型ロゴもそれなりに気に入ってるのだが、チェレステに黒地のロゴへの思いも捨てきれないものがあったのは否めない。
 でもって色々物色してたが、特にADVANTAGEは、滅多に出てこないシロモノ。
 出会いも運とばかり3万円かけて購入。

 購入決定の翌日、仕事で社外に出てた時、「うーん、中古の手のかかるチャリにこんなに金かけてよかったのか?!」と疑問に思いつつOSPREYをキーコキーコこいでると、前から見覚えのあるチェレステが...
 何とマチコに遭遇。
 向こうは気付かなかったが、「こりゃあ、神様も許してくだすってんだなー」と、私は有頂天。
 これで、お揃いだもんね!

 ちなみにマチコ嬢は、妙齢の独身だが、私のルーズさをよく知っている兄上が交際など許すはずがないのが辛いところではあるが...

 しかし、これで、650B、700C、26インチとホイール互換性のない3台が手元に。
 不経済だなあ。





以下、入手時のスペック

フレーム:?
ハンドル:Bianchiオリジナル フラット型
ステム:ノーブランド?
Fディレイラー:SHIMANO ALTUS
Rディレイラー:SHIMANO ACERA
ブレーキ:SHIMANO 型番不明
クランク:SHIMANO ALTUS

BB:開けてないので?
ハブ:SHIMANO ACERA 36H
カセット:? 7段
リム:ARAYA 700CPX-645
タイヤ:Bianchi 700×38C
ペダル:ノーブランド
書いた人 nippon | comments(0) | - |




市町村合併ブログ/道州制ブログ(H18.11.25)

<合併市町村の名称について>

 「こんなバカな市町村名をよく付けたものだ」的な内容は、ネット上で散見される。

 合併協議会の現場では、それぞれの市町村が異なるやり方でやってきたものを、ひとつにまとめるのに大変な苦労をしている。
 本庁舎位置や市町村名がその最たるもので、何とか折り合えるところでやるしかないのである。
 そのため、市町村名は公募して、「住民意見の反映」という大義名分の上に付けられたりするものなのである。

 例えば、高知県では四万十ブランドにあやかって、四万十市と四万十町が誕生した。
 「同じ県内に四万十が二つもあるのはどうか」という意見が多くあるが、高知県内には、昭和の合併の頃から土佐市と土佐町があり、平成大合併では合併していないので、現在もそのままだ。
 間違って土佐市(土佐町)へ行ったとか、郵便物が行き違うなどという報道は聞いたことがない。

 「歴史・風土を反映した名前にすべき」という意見もあるが、平成の大合併で合併した市町村では、旧市町村名が大字として残されているのが大多数ではないか。
 今回付けられた名称も、現在の世相を反映したものであり、それほど揚げ足を取る必要はないと思う。

市町村合併ブログ/道州制ブログ(H18.11.23)


書いた人 nippon | comments(0) | - |




道州制ブログ/市町村合併ブログ(H18.11.25)


 タウンミーティングでの「ヤラセ」が話題となっている。

 一般的に、ここまで露骨ではないが、審議会なども主催者側の「色」が出るのは当然である。
 主催者側は、審議開始前に既に方向性は持っているのであって、「役人が密室で決めたではマズイ。一応審議会で有識者の意見をきいたことにしよう」というだけのことなのである。
 国対地方の図式の中、総務省主催の審議会の答申は、総務省の思いが色濃いし、財務省主催ならば財務省寄りの内容になっている。

 そこへいくと、新地方分権構想検討委員会などは、委員主導の割合が高いように思う。当然ながら地方6団体寄りではあるが、会議ではケンケンガクガクの議論がされており、それらが最終報告にもきちんと反映されている。
 立場によっては見方も変わるが、ワタシ的には、長らく分権問題に携わってきた神野直彦氏のエッセンスがぎゅうぎゅうに詰まっているように見える。


道州制ブログ/市町村合併ブログ(H18.11.25)

書いた人 nippon | comments(0) | - |



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