自転車大会まで1か月を切った。
一昨年はなぜか楽勝だったが、昨年はこの上なく疲労困憊。
反省点としては、以下の3点。
1)練習でほとんど乗っていなかったコルナ号で出場
2)普段と違うグローブを使ったがクッションが無かった
3)バーテープも薄かった
1)に関しては、今シーズンは乗り続けているので問題なし。
ただ、早めに世間一般の理論に基づいたポジションにきちんとした上でと思っていたのだが、結局昨年出場時からまったく変えておらず、何してたんみたいな。
はっきり覚えているのだが、昨年の今頃エフデジ号で座骨痛が乗るたびに発生していたので、大会前日に近所の公園でコルナ号のサドルの前側を少し下に調整にしたのだった。
これに2)3)が加わって、結果的に腕や肩、首に影響が出るとはトホホ。
今シーズンずっと乗っている感触では、確かに腕側に体重がかかるので、時にしびれてきたりはするものの、走行中はどうやっても逃げられない座骨痛よりはずっとましなんです。
2)に関しては、使い慣れたものと同じものがまだ入手できたので、2点新調した。
古いモデルなのでコピー品疑惑もあるようだが、使用したところ問題はない。
3)に関しては、ショップで出場前点検してもらった(目視確認のみ)ので、なかなか握り心地の良い通勤用エディメル号に現在巻いてあるものと同じ製品に交換予定。
大会への初回参加は2012年。
当初は4〜5名で参加していたが徐々に減り、でも気づいてみれば 今は俺一人 いったいみんな どこへ行ったの 状態。
やはり、中学時代にヤマネに入り浸りかじっていた素地があるのは大きかったのか。
年齢的に、自転車に乗り続けているせいか、深刻な腰痛やひざ痛などに見舞われていないことも大きい。
右肩はある時期に硬式球を投げすぎて痛いままだし、左肩と左ひじも自転車ほかで転倒したときの痛みが残っていて、特定の動作をしない限り支障はないが、これらは一生抜けないだろう。
さて、今年はどの程度走れるのだろうか。