今日は、普段使っている自転車で出かけていたが、帰り道で異変を発見。
なんと、スポークが1本ニップルのところから折れているではないか。
この自転車は、70〜80年代仕様なので、タイヤ・ホイールが「650B」という化石のようなサイズ。
はっきり言って、足回り品は、
いまどき入手不可能。
たまに見かけるが、リムだけで1万円、完成車なら10万円...
しょうがないので、すぐ乗れるよう、ビアンキの最終調整に入った。
先日来、気になっていたハブのグリスアップをしてみる。
フロントは問題なしだったが、リヤは画像の通り。
ベアリングは錆びだらけで、ハブ内部も同様。
乗れないことはないが、快適性は追求できそうにない。
フロントのカンティも、一方の部品が壊れており、左右のバランスが取れないし、フロントディレーラーも部品紛失により取り付けられない。
部品取りをかねて、もう1台同サイズの中古本体を探そうかな。