My First T-Blog

最近外でラーメンを食べる機会がまったくない。
いきつけの店には（すでにそうではなくなっているが）概ね飲んだ後にという感じであったが、飲み友達のビリーに二次会に誘われるし、ほかの飲み会も何に忖度しているのかわからないが、開始時刻が遅いことが多いため閉店時間に間に合わない。
以前私のチームでは毎月一度自由参加方式で宴席を設けていた。
毎月来る人、たまにしか来ない人もいたがそれはそれでよかった。
開始時刻は会場によるが勤務終了からほぼ１時間以内。
基本一次会解散だったので、その日は私をはじめ普段残業する人も早めに退社、早めに帰宅ということで。
本当は、近い店なら勤務終了の三十分後スタートでもよかったのだが･･････。




家で手打ちで中華麺は作れるが、スープや具材を含めトータルではお店のように作るのはやはり難しい。
というわけで、既製品に頼ることにした。
昔よく自転車屋さんの裏で食べたここのラーメン。
特大と飯大盛りが定番だった。
同じものとは言えないが、ある意味再現率は高い。
二食入りを２パックくらい食べられそうなのだが、驚がくの高カロリーなので、一食分にとどめている。
なんかくせになってしまい、今月に入って３パックめ。

休日の予定がまったくあくことがなく（二日酔いも何日かあったが）、自転車に乗ることができないでいる。
筋力維持のためのスクワットはよくやっているが、もうちょっと全身を動かしたいところ。
去年の暮れにストレッチも含めた筋トレのＤＶＤを買ってみたが、どうも合わない。
元々首が悪いので、
「頭の後ろで手を組んでー」
というメニューはひたすら拒絶。
特に筋トレ系は結構多いんだこれが。

見切りをつけて、次は自力整体のものにした。
１５分程度のメニューで首に関するものは一つだけで短時間。
夕食後、ＤＶＤを見ながら続けている。
体が軽いとは言わないが、やらないよりはずっといい感触。




この時期あちこちで目にする文旦。
店頭でかごに飾られていたり、化粧箱入りだったり、また大きいビニール袋に入れられていたり。
味もさることながら何より香りがいい。
難点?は皮むきに少々時間がかかること。
専用のムッキーちゃんを使えば多少簡単にはなる。
一気に二個ほどむいておいて、あとでと思って皿に入れておいて、気がついたら
「私にむいておいてくれたのかと思ったー」
と家人に大半を平らげられていたりすると軽く殺意を覚える一品である。

先の三連休の真ん中の日に母の姉の七回忌があり、前日土曜日は帰省する姉を駅まで迎えに行って夜はお接待。
翌日土曜日はお土産の荷物の発送して駅まで送っていったようなことで三日間を過ごした。

伯母は私のいとこにあたる子どもが三人、孫の世代が六人いるので法要には総勢二十人近くが集まった。
孫世代の女性は四人だが、全員芸能人になれそうなレベル。
世間の男性もほっておかなかったのだろう、すでに社会人になった二人は二十代半ばで結婚している。
今回そろって帰省したのは、夫のお披露目ということもあったのだろう。

法要直後の会食は、いつもより人が多くにぎやかだったが、当日車で帰省する組、当日夜スポーツをする組、家人が仕事で欠席し運転手のいない私という条件がそろったためアルコール無しという珍しい展開。
飲めないとよくしゃべれない私のような人間は困る。
この母方の親族には大声を出したり、飲んでどうこうなるタイプの人間がいない。
私が小学校五年生の時に亡くなった祖父も大人しく穏やかな人だったので、それを引き継いでいる感じである。
祖母も母もそうだが、過度にせきをするとか鼻をすする、また食器を乾燥機から取り出す際の音などノイズ的なものが嫌いである。
私も少し聴覚過敏の気があり、仕事中に横でおしゃべりをされると集中力がまったくなくなるし、せきがもうくせになっている人や会議中に鼻をすすりながら話をする人など、ちょっと勘弁してよと。
世間的なマナーの部分もあるので、一度研修でやってくんないかな。



法要と会食との間に、売りに出している祖母宅の様子を見に行った。
まだ気温が低いこともあり、庭は私が去年刈り取った草木が枯れている除隊で雑草はまだ生えておらず、暖かい季節のときのように荒れ果てた状態ではなかったのでほっとした。
前回の草刈りの際、かなり周辺の竹や木を切ったせいか、今年はいつもよりかなり綺麗に紅梅が花をつけていた。