昨年は、正月3が日に自転車に乗り、いつものヒルポタコースにある大日神社に参拝に行ったので、今年もそうしようと思っていたところ、1月2日の夜に母から
「なんでもいいので、それっぽいので印刷した年賀状を十枚持ってきてほしい」
との電話があった。
12月上旬に我が家の分を買うときに、一緒に買おうかと尋ねたときは、
「お父さんも亡くなったし、こっちからは書かないし、私へはそんなに来ないからもういらない」
との返事だったが、暮れになってから、
「やっぱり、5枚くらいはいるかも」
と言うので、大晦日に持って行ったばかり。
枚数は余分に買ってあるし、家人は年賀状作りが大好きなので、そのあたりは問題ないが、母の家まで持っていく私の身にもなれと。
昼間は自転車乗って、夜持って行こうと考えていたら、家人が、
「お昼のうちに持って行って、その場で宛名書いてもらえば今日の便で出せるじゃない」
などとおっしゃる。
もう自転車に乗るのはあきらめ、箱根駅伝をきりのいいところまで見て、さあ持っていくかとなったところで家人が、
「私やっぱり外出するから、お母さんのとこに年賀状持って行こうか」
とか言うので、もうぶち切れですよ。
もうすっかりお昼も過ぎていて、自転車に乗る気にもならないので、自分で持って行くことにして、母の家へ。
「宛名書いたら帰りに出しておくから」
と言うと、
「別に急いでないから、明日自分で出す」
とか言うんです。
そこでまたぶち切れですよ。(以下ry)