今週金曜日北京五輪が開幕予定である。
武漢ウイルスの感染増加やジェノサイド問題もあるが、報道を見る限りは開催に向かっているようだ。
一部の方も心配していたが、段ボールがどうこうとお気楽にSNSに投稿している御仁を始め、選手や関係者はスマホを選手村に持っていくおつもりなのだろうか。
日本の国会議員が訪中する場合は日本に置いていくというほぼ既定のルールがあるそうなので、今からでもそういった方面には明るくないであろう選手の皆さんに注意を促したほうがよいと思うが。
そういった中、WiLL増刊号動画に、中国・中国人の考え方について言及された内容を含むものがアップされていた。
長い間の歴史的背景によって、国家や国民の気質といったものもはぐくまれたものと思うが、私の知識を補完してもらえる内容も含まれていて、なるほどと思った。
リンク1「中国という残虐国家の正体」
リンク2「中国人の本質は「手段を選ばず」
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スーツ着用時はサスペンダーを使用している。
近年、止める箇所の少なさから両サイド2点式を使うようになったが、一代目より多少安かった二代目がなんだかフィット感が悪く、以前使っていた3点式、4点式のものを引っ張り出してきた。
で、フィット感の悪さは解消されたものの、なんと立て続けに二つ故障。
双方とも示し合わせたように、クリップする部分の樹脂が経年劣化で割れてしまい、用をなさなくなった。
<割れてない状態の樹脂部分>
ボタンに引っかけるタイプのものは残っているが、スラックスにボタンを一本につき六つつけるというのがなかなかなので、今回は購入することに。
4点式で、クリップ部分がオールプラスチック製のもの。
これまで意識したことはないが、金具部分がさびないようにという配慮らしい。
スラックスへの取り付け方法がちょっと変わっているので、慣れるまでに数日かかりそう。
<右は2点式>