いわゆる熱中症警戒アラートが出ていたわけだが、かなり久しぶりに走れる機会だったので、午後一時に出発。
鏡川で夏休み期間最後?の水遊びに興じる方々を見つつ、いつものコースへ。
四段坂のうち一つ目はかなり好調で、
「二日も酒を抜いた効果か?!」
と喜んでいたのもつかの間、急激に調子が悪化。
二つ目の坂を上がった後、しばし休息。
気を取り直してこぎ始めたものの、三つ目の坂の手前で再度休息。
例えば脚を中心として、肉体的にキツイのなら少々無理はするが、頭痛がするような感じだったので、無理はせずさっさと撤退し、下りで体を冷却。
次の土日はまた天気が悪そうなので、無理もしたいが、その次の週以降もサイクリングはできるよと自分に言い聞かせる感じ。
ちょっとしたミスで転倒すれば大けがをしかねない。
この自制力が、若い頃にあれば、急性アルコール中毒並みの状況に何度もならなかったかと思うが、あれは経験することによって、適正酒量が徐々にわかるという側面もある。
(ただし、多大な迷惑をかけた周囲の人々への配慮はその後かなり必要)
帰り道、信号で止まったときのものすごい日射しを思えば、この結果は当たり前だったかと。
天候には勝てません。
長期間雨が降る前は、あれだけあふれかえっていた良心市の夏野菜も皆無。
(このへんは日曜市も同じです。)
<今日のフィニッシュ地点>
<なーつのおーわーりー>
帰宅後、飲まない日記録を、通算3日に更新しようかと迷ったが、まん延防止適用期間中は二週間外で飲まないよねとか、酒造メーカーへの支援が必要だとか自分で考えた誘惑に負けて、美丈夫の一升瓶を購入。
家では長い間、宝焼酎割りばかり。
外飲みでもほぼ焼酎割りで似たような感じなので、日本酒が飲みたくてねえ。
二十年行きつけだった地酒パイオニアの店も、惜しくも昨年閉店してしまってなかなか接する機会もなかったし。
店のおかあは地のもんにこだわっちょったき、それを中心に今夜は堪能することにしょう。
あいたどうなるかはしらんぜ。
<かなり本気>