先月、半年ぶりにヒルポタを再開して以降、休みの日と天気がいい具合にリンクし、たびたび自転車に乗ることができていた。
この天気なので現在はちょっと小休止中だが、家の中でちまちま気休め程度のトレーニングをするより、移り行く景色を見ながらトマトを買いに行っているあいだに十分な運動量となるので、これ以上ウェルカムな話はない。
先々週、走った後に、1年以上コロナ閉店していた居酒屋に昼飲みに行ってみた。
カウンターの席数は、閉店直前はイスを間引いていたこともあり、半分程度になっていたが、このたび席と席の間にパーティションが完備されたこともあり、元の7、8割くらいの座席数に。
再開したものの、ちょっと客入りは寂しく、勤務する従業員さんもコロナ以前より少ない体制が続いている。
自転車もそうであるが、久しぶりということで火が付いたようなところがあって、二日続けて行ってしまった。
私の場合、たこ焼きとかトリハツとか靴磨きとか、一時的にマイブームになって、そればっかりやってしまうということがありがち。
この先いつか、コロナが風邪などと同じ扱いになったら、来られなかった分とか理屈をつけて、バカみたいに外に飲みに行ってしまいそうである。
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ハメット&ピストルズ的な書名に引かれて読んでみたのだが、冒頭から個人的にとっつきにくい話題と書きぶりだったので、興味のある部分のみ読んで、後ろに予約があるようだったので早々と返却。
昔行ったあるラーメン店がすごくおいしかったと記憶していて、久しぶりにその店に行ったが、期待感が大きすぎたせいで普通に感じたみたいな。
書名「室町は今日もハードボイルド 日本中世のアナーキーな世界」