もう4か月近く前になるわけだが、今も
この写真のとおりのまま、非通勤用自転車の修復は何ひとつ進んでいない。
また、時間とともにパーツがどんどん進化していて、今後どういうふうに更新していくかが目下の課題。
以下、私が使用しているパーツ、「アルテグラ」の状況。
1997年 9速化
2004年 10速化
2011年 9速ロードバイクを購入(9速14年後 10速7年後)
2013年 11速化
〃 10速化促進で1台目購入(10速9年後 11速1年後)
2014年 10速化促進で2台目購入(10速10年後 11速2年後)
2013年に10速購入に踏み切ったのは、9速の部品のタマが新品・中古程度上とも少なくなってきて、少々値段が高くなりはじめたこと。
105やティアグラといった互換性のあるものでも、入手が難しくなっていた。
過去の経験から、2台持つなら規格も統一しておくのが最大のメリットなので、年月を置かず買うのがベスト。
しかし、希望的に考えれば、9速の部品が無くなりはじめたのは、11速登場直後なので、2世代前は厳しくなるということだろう。
であれば、12速なんてそうそう登場しないし、誰も彼も電動電動とはならないだろうから、急いで11速やDi2に思いをはせなくてもいいのかなという気もする。
でも新しいバイクって欲しいよなあ(笑)
自動車に関してはまったくそういう感情が人生の中でないんだけどね。