「おー、しばらく天気良さそうだな」
と思っていたのもつかの間、金曜日に土日の予報見ると雨になってるし・・・・・・
金曜の夜、時間ごとの天候予測を見てたが、こういった予報で
「なんだよ結局夕方までほとんど降らなかったじゃん! 走りに行けばよかったよ」
てな体験を何度もしているので、朝スタート時に降ってさえいなければ出発と決定。
朝起きて、降っていなかったので準備開始。
空の暗さといい、本当に「降ってないだけ」レベルなんだが。
ここ一週間、風邪的症状が完全に抜けきっておらず、冷房の効いている場所などに行くと上着を着てるにもかかわらず結構寒気を感じているので日常生活でも少し多めに着るよう気をつけている。
それもあって、アウターは長袖に決定。
インナー(着る派なので)も寒そうなので長袖にしようとしたら冬物として完全にしまい込んでいたので、やむなく半袖に。
ももから下をカバーするレッグウォーマーも検討したが、これもしまいこんでいた。
何か不安がぬぐいきれず、買ったまま一度も出番がなかったパールイズミのど派手なヤッケ(タグにはウィンドブレーカーとある)を持参することに。
使用機会がないなら売っぱらおうと思っていたりしたので、まだ商品タグが付いたままだった。
いつものコースを30分ほど流していくが、まったく体が温まる気配がない。
てゆうか、走るほど風を受けて寒い感じ。
よほどヤッケを着ようかと思ったが、徐々にのぼり坂になることもありよした。
本日の第一目的であるオレンジ橋近くになってやっと汗が落ちてくるようになった。
橋に到着し撮影した直後に雨が降り始め、さっさと下る。
いつもの峠方面〜大日神社へ回って激坂下るのはこの天気&体調では回避が賢明と判断し、直帰することに。
いやあ、ヤッケ持ってきててよかった!
気温が25度くらいあるときならいいが、この体感の寒さ(気象データでは19度だが)でこの体調で冷たい雨に打たれていたらかなりこたえていたに違いない。
ヤッケのおかげで、帰り道終盤でランナーズハイ状態になったりして、体温調節が大事なことを思い知らされた本年度第1回目でした。
出発したはいいがこの天気
一昨年夏大崩壊していた鏡的渕
すっげー上までフリーフレーム
今年も来たよ平家の滝を望む橋
以下、ヤッケ