自転車関係のものを整理した際、キャットアイのかなり小型のライトが出てきた。
LEDライト一つのものだが、暗闇で結構な照度がある。
現在使っている通勤用の自転車のものは電池式で、電池切れやいたずらなどされた場合を想定し、ストックの電池は常に仕事場に置いている。
とは言え、簡単に輪ゴムで固定できるので、本体があってもいいと考え電池を交換することにした。
ボタン電池なのだが、C国製だからかパッケージが開ける人のことを全く考えてくれておらず、ハサミを使用しても爪と指の間を痛める始末。
2本の固定ネジを外して電池交換し、ネジを閉めようとしたら、経年劣化でネジを受けるプラスチック部分の一方が破損。
もう今回交換する電池の寿命まで使えればと、瞬間接着剤で対応しようとしたら、電池のバネが反発するのでしっかり留まりきらず、そうこうしているうちにもう一方のネジ受けも破損し、万事休す。
CR2014という100均に置いてないこともある特殊な電池で、当然ながら手持ちのもので使うこともできない。
ああ、気分わるー。
酒でも飲むか!