時折捕鯨に関する、どちらかと言えば抗議のほうのニュースを目にするが、最近読んだ本の中に、「鯨が増えると魚が減って困る」ということが書かれていて、ちょっと気になった。
ネットで探してみると、すぐに同様のページが見つかった。
具体的にどの程度魚が減り世界の食糧事情に影響を及ぼすのか書かれてはいないが、水、食糧、エネルギーなどは外交上の永遠の課題である。
最近まめにスーパーマーケットに通えないので食する機会があまりないが、世界の食糧問題にもプラスになるのであれば、積極的にいただくようにしたい。
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最近よく飲んでいる、長いこと戸棚で眠っていた古いウイスキー、ブランデー類は、コルクが劣化していることが多く再利用できないため、専用のキャップを購入した。
これまでは、ラップと輪ゴムであったが、これは取り付けるのはいいが、外すときに輪ゴムを切る必要があり、これが割と手間だった。
ビンの口に乗せた後、何度か押すと空気が抜けて密着するというもの。
密封度も高まり、言うことはない。
しかしながら、最近飲んだGrandOldParr(スコッチ)が珍しくスクリューキャップ仕様だった。
ビンがそうそう変わらないほうが家庭的によいので、コルク栓のものは、こちらに詰め替えることにする。
よって、当面出番がないか。