My First T-Blog

虎式ブログサービス
最近のエントリー

最近のコメント

カテゴリー

バックナンバー

<< ウォームインナー好き | main | 使えないコルクの栓の代わりの栓 >>

エアコン暖房はもったいないと言われても

二月最初の日曜日の夕方、母親宅に行き、留守だったので勝手に上がらせてもらい、先日持ち込んだ荷物のうち衣類を種類ごとに分け、二階のタンスに入れた。
CDも大量に持って行っているので、ついでに物置部屋の奥の書棚に入れようと見てみると、書棚までの経路に扇風機ほかが置かれていて、それらを取り出して作業するにはちょっと時間が遅いので、また次回にすることとした。



ビールでも飲みながら母上の帰宅を待つとするかと一階に降りようとしたところ、母から今入院しているとの電話があった。
細かいものは翌日持っていくことにして、さしあたり必要になりそうなものを袋に詰めて病院へ。
郊外の畑で作業していたときにめまいがして気分が悪くなり、畑の近くの人に病院まで連れてきてもらったとのこと。

結構着込んでカイロも貼っていたので、思ったより汗をかいていて脱水症状になったのではないかという看護士さんの見立て。
翌日も、あれ持ってきて、これ買ってきてと走り回らされたが、こういったときでないと親孝行はできないので、それはそれでよろしい。

今回の入院動機とは関連があるかどうかはわからないが、私が思うに、母が日常的にいる環境は寒すぎる。
ダイニングキッチンと和室を通しで使っており、結構空間が広いのだが、暖房は普通サイズの石油ストーブで、私の体感では暖かさは最低限という感じ。

私なんかは、もし風邪をひいた場合、
「一万円出してもいいから、すぐ治して」
と考えるに違いないという発想から、エアコンはケチらずにどんどん使っている。

その点、母はいろいろなことを倹約するのが好きなので、現在のかたちを取っているのだろうが、健康はお金に代えられないので、退院後は改善を促そうと考えている。
書いた人 nippon | - | - |



カレンダー
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2024 >>

Link

Profile

QRコード