あっという間に連休も終盤。
「今年も何もしなかったな(汗)」
しかしよく考えてみると、通常にプラスされる祝日は4日。
私の場合、そのうち2日は仕事で、間の平日も通常出勤なので、何かが出来るほどの休みというわけではない。
ここ2日は完全オフだったので、家でじっとしていた。
私は引きこもるタイプなので、こういう場合は煙草が切れない限り、庭にすら出ない。
もっとも、4月後半はいつもの「夜中まで仕事モード」になったため、首の調子がいっきに悪くなり、キーボードで同じ単語を複数回パンチミスするまで悪化。
(注)酷いときはまったく思ったキーを打てなくなります
休養も大事だ。
何かやったことと言えば、パソコン2台の点検くらいか。
「モニターあげるから本体も引き取って」パターンでもらった物が2台あり、再生できるのかどうかチェックを行った。
やったことのある人はわかると思うが、これがめちゃくちゃ時間がかかる。
まず、本体に電源、キーボード、マウス、モニターをつないで、不具合があれば電源を外して、スタンドやペンライトを使いながらの作業。
これにインストールやディスクコピーが加われば、1台1日はかかる。
結果的に2台とも再生不可。
なんとかOSだけ復活させたかったがなあ・・・・・・
部品の一部を、今使っているメインとサブのPCに移設したり、何とか使えたHDDをサブ機のバックアップ用としてコピーしたりした。
しかし、今やPCも消耗品になってしまった。
かつて自分で組み立てるときは、結構な緊張感と出費をもったものだが、今や1万5千円も出せば、一般ビジネスにまったく問題ないレベルの物が手に入る。
今回のものも1台はOSの修復、もう1台はHDD交換で十分修理対応できたはず。
世間では、
「パソコンが動かなくなった=もう買い換えたほうがいい」
というのが当たり前らしく、2台とも新しいものに交換されたようだ。
しかし、こういうふうに不要とされるパソコンがあるから、安く手に入るということか。