今日はカスタマー様の苦情電話があり、先方が
「偉いやつを出せ」
と言ったとのことで、いたものの中で、年功序列で私に菊の花、いやお鉢が回ってきた。
うーん、この方がねえ、ありがちなんだが、地元の名士の方々の名を次々出して、
「オレはよく話をする仲なんだ」
みたいなことをおっしゃる。
そのうち本来のクレームの件はどこかにいってしまい、自分はかつて大企業に勤めていて、年収がこれくらいだったからお前らとは格が違うんだとか、東京生まれだからお前らみたいな田舎者がなんだとか、ああこれがマウントを取るってやつかと思いつつ長々拝聴した。
時間をおいて二度目の電話がかかってきたときには、一度目の電話で十分お付き合いして、人としての務めは果たしたと思ったので、弊社へのご意見以外の世間話はいたしかねますということをお伝えして、サクッと短時間の対応とさせていただいた。
私はポジティブ・パンクなので
「神様はなんでこの人にこういう内容の電話を私にかけさせたのだろう？」
と、考えるのであった。
玄米食にして以来、お米の食べ比べに興味がいってしまい、５キロずつ袋で買うようになったので、米袋がいくつも乱立している。
180mmの計量カップは、炊飯器についていただろうものが一つあるのだが、毎回どの米袋に残したのか探す必要がかなりのストレス。
数百円でこれが解消されるのならＯＫということで。
200mlの計量カップもあるのだが、使いすぎて数字が見づらいんだよ。
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