数日前から改定予告は出ていたが、どうしてこういう業界って、サイトを使いやすくリニューアルと称して改悪ばかりするのかねえ。
かつてのMSN(今はまったく使っていない)やYahoo、その参加のペイペイ銀行などいくつもある。
画面のメニューボタン位置が変更になってということもあるが、不便さはそれを超えている。
左側のメニューは□チェック方式からプルダウンメニューになったことで、クリックひと手間増えた。
高齢者向けのメルカリ入門書も出ているから、文字を大きくするため?
ワード検索した際は、相変わらずSOLDOUTの品までフル表示。
これには開設当初出品の少ないカテゴリで空白を少なくするためとか、こんな価格でこんな関連商品が売れましたと情報提供するためとか諸説あるが、前者については、すでに十分な出品量はどのカテゴリでも確保されているだろうし、でなくてもカテゴリ表示を変更すればよいだけのこと。
後者については、調べたい人は二次的に調べるからさ。
この分野の後発他社もメルカリの成功例に追随して、この細かい点までマネしてるのは笑うしかないが。
ヤフーメールも改悪に改悪を重ねてるので、表示はまともにしないし、日本では検索メインサイトのひとつであるものの、その重さと来たら。
ヤフオクにヒモづけられてなければ、とっくにやめてるんだけどな。
Googleのメインページなんて、日本登場時からほとんど変わらないじゃない。
あれでいいんだよ。
先の自民党総裁選と、それに対するいろいろな意見を見ていたら、延々と続いているマスコミの偏向報道もあって本当に情報リテラシーの低い人が多いし、その大切さを感じた。
何かについて議論するなら、ネットで動画見たり、拾い読みするだけより、しっかり文献も読まないとだめってこと。