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海の向こうで活躍している大谷選手のニュースは、ほぼ毎日ずっと流されている。

私と言えば、ネットのほぼ文字で見るスポーツニュースに加え、Youtubeの「パーソル パ・リーグＴＶ公式」で毎晩試合結果を見るようになってから、リアルタイムで把握できるようになり、それぞれの選手についてもよくわかるようになった。

また、無料のＢＳ民放で、ナイターをセパ関わらずよく放送してくれているので、早く帰宅した日は観戦できることも大きい。

週刊ベースボールは毎号買っているものの、概ね１か月遅れで病院の待ち時間にまとめ読みしているので微妙なところ。





甲子園常連の野球部。
その監督ではなく、第二の男的な方々のインタビュー集である。

インタビュアーのまとめ方により違いはあるが、中には非常に面白く楽しめる方のものもある。

全寮制と通いについての考え方とか、Ａ班・Ｂ班的な体制を取り入れている学校など、読めば春夏の甲子園を見る楽しさがアップする内容だ。

先週月曜日から当地では酒場が深夜営業できるようになったが、相変わらずの社畜状態で、店舗での会食ならぬ個食も一切出来ていない。

遅くに帰宅しても、家では毎日のように飲んでいて、鮎だ鰹だと酒肴に結構かかっているので、酒代のほうはケチって宝焼酎ペットばかり飲んでいる。

ウィルキンソン炭酸をほぼ常備するようになったが、日本酒を買うよりは安くあがっているだろう。





安西水丸氏に関しては、お名前は聞いたことがある程度で、作品を読むのは完全に初めて。

漫画というよりは、セリフ入りのイラストが続いていく感じ。

この安西氏といい、つげ義春氏といい、昭和は色っぽい時代だった。