先週月曜日から当地では酒場が深夜営業できるようになったが、相変わらずの社畜状態で、店舗での会食ならぬ個食も一切出来ていない。
遅くに帰宅しても、家では毎日のように飲んでいて、鮎だ鰹だと酒肴に結構かかっているので、酒代のほうはケチって宝焼酎ペットばかり飲んでいる。
ウィルキンソン炭酸をほぼ常備するようになったが、日本酒を買うよりは安くあがっているだろう。
安西水丸氏に関しては、お名前は聞いたことがある程度で、作品を読むのは完全に初めて。
漫画というよりは、セリフ入りのイラストが続いていく感じ。
この安西氏といい、つげ義春氏といい、昭和は色っぽい時代だった。