スプーンが底まで届きづらいのと、カロリー多め摂取防止のため購入した小さいサイズのスープジャーを数日使ったが、かなり快適だ。
スプーンの件は使っている間はあまり気にならなかったが、いざ両方が底まで届く状態になると、届きづらいことは多少なりともストレスだったのがわかる。
2個のスープジャーの中身は、ひとつがカレーでもうひとつがライス。
カレーはもともとレトルトに冷蔵庫にある肉を加える程度だったが、不経済な感じもあり、路線変更。
普通のカレーを作るようにしたが、煮込むのに時間がかかるので、平日はなかなか。
で、現在形は、とりあえず玉ねぎ、にんじんと水をミルサーしたものをフライパンで温めて、少量のカレールウと無塩カレーパウダーを入れて、味の足りない部分はめんつゆ、余っているダシの素、鶏ガラスープなどで補っている。
冷蔵庫に余った肉があれば、カケラにして入れたりもするし、とろみが欲しければ片栗粉投入も。
気休めかもしれないが、カロリー過多になるということで量を抑えているカレールウは、市販のブロックのものをあらかじめ細かく切っておいて溶けやすいようにしているので、切った玉ねぎとにんじんさえストックしておけば、朝でも短時間で作ることができる。
このほかに野菜は、トマトを中心に、ピーマン、キャベツなどがあれば入れる感じ。
昼休みに社を出て定食を取るより野菜はとれていると思うのだが。
<時には煮込み用の肉を少量ずつ入れたりも>