11月に入って以降、気温の低下に伴い、革やダウンといったアウターを着るようになった。
ひとつ気になったのは、通勤用の牛革の薄手のハーフコートにカビぐせがついていること。
9月頃に一度クリーナーで拭き取っていたのだが、今回またぞろ。
一番古くから持っているショットのダブルは完全にカビに侵されていて、拭いてるそばから出てくる。
これは専門家に依頼するしかないと思いつつ何年も経っている。
通勤用のコートについては、クリーナーをケチって十分に拭き取りができないのはいけないと思い購入した。
アルコールスプレーも併用し、再発防止に努めている。
また、このところ夜の仕事場でも寒い思いをするようになった。
上着に加えて、内側に薄手のアルパカ混のセーターを着ていてもちょっとなという感じ。
今日土曜日はずっと家にいたので、持っている革ジャンを1時間ずつ着用し、さらに夜のデスクワークで使うのに一番いい上着はどれなのかと、いくつも一定の時間羽織ってみた。
結果は、アルパカ100%のカーデ。
ちょっとゴツイのでインナーには無理だが、保温性は非常に高い。
これ実は今年の春先の冬物処分セールでかなりお値打ち価格で買った”一番目価値”の商品なんだが、シーズンインして相応の価格になっててびっくり。