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スプロケットとチェーンも同時交換

双方とも105-5600からアルテグラ6600へ変更。
今さらって言われそうだが。

このピカピカ感は言うことなし。
スプロケットのペダル止めてからまた踏み出すときの
「コンッ」
って音も聞き慣れたのに戻った。

ハンドルもアナトミック420からアナシャロ400に交換。
アナトミックだといくらSTIの位置を上に持ってきてもハンドルの構造というか角度自体が違うからブレーキ握ったときの制動具合が同じにならなくてイヤな感じだったのが解消。
肩幅50だけどハンドルが広いのは妙にダメだ。

BBは初めていじくったけど、駆動系を一気に交換したらかつてないスムーズさで驚き。
ボトルケージも付けたし山にも行きたいところだがなにしろ寒すぎる。


古いチェーン


新しいチェーン




書いた人 nippon | comments(0) | - |




BB交換

アマゾンって単価の安いモノだけは売らないよ注文合計2500円以上じゃないとダメとかいうせこいルールがあるのを知った。
ヨドバシカメラ見習えよと。

まあよく考えればこの原因となったクランク取付工具(177円)というクランク取付ボルトに使うちゃっちい工具は買う必要もなかったかと。
このボルトは指でいけるとこまでやってあとはクランクの2本のボルトで締めて固定するもんだと学習していたはずなのにすっかり忘れてた。
2500円以上にするために買ったトルクレンチも使い方が妙に理解できんし。


先日左側のクランクを外すところまではやっていたので、今日はその先。
まずギヤ側を抜く作業。
指南書には「プラハン使用可」とあったので、かなりコンコンやった。
フツーのものの抜いた状態はどの程度なのかはわかってなかったが、見た目であまりよくないのは分かった。
その後、苦労の末BBを外すとなんでか土だらけ。。。
外で作業しててシートポストを土にザクっとやった後にそのまま戻しちゃったとか?

思うにBB左側に細かい砂が侵入してクランク軸にもサビが入るような悪影響を与えつつ、回転でパーツが削れてガタが出てきたとの推理が成り立つ。

BBシェルは土だけではなくねじ山につけてあったグリスも混ざって最悪の状況に。
「パーツクリーナーひと缶使ってでも不安を除去するぜ」
と意気込み、白い布に汚れがつかなくなるまでスプレーして拭いての繰り返し
結局半分も使わなかったとは思うが、かなりこまめに吹きかけた。
ダウンチューブからBBシェルへは水抜き程度の小さい穴しかないので、土は立管から入ってきたのは明白だが立管全体の清掃は難しい。
毎日振動する中でそうそう立管に土が残っているとも考えがたいのでまあいいかと。

BBを開けるときはとにかく固くて金づち使用だった。
外したBBのレンチを引っかける部分はボロボロ。
それから間違ってフレームを叩かないよう十分気をつけよう(←やったヤツ)。


工具


ギヤ側のクランク抜いた


クリーニング後のクランク ちょいサビあり
少し段差になっていたのでこの後ペーパーかけた


土に侵されてるBB


清掃後
グリスと土が混じってなかなかのもんだった
書いた人 nippon | comments(0) | - |



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