コロナ感染者数が数十人とかなり減ってきたので、さすがにもういいだろうと、一昨日、久しぶりに本格的に街に飲みに出た。
まず一軒目はもう数十年通っている店。
ここ三年は年一回程度、今回は一年ぶりだったので、店の人々が亡霊でも見たように、一瞬固まっていた。
常連の方と釣り談議に花を咲かせた後、飲み友達のビリーと久々に合流することに。
一緒に入った店も三年ぶり。
まだきちんと焼酎のボトルを置いてくれていてうれしかった。
このコンビで飲むと、掟のように学生時代の話。
いやあバブルの時代は本当に楽しかった。
シメにはこちらも一昨年の暮れ以来のラーメン店に。
マスターも元気そうで何より。
家飲みもいいが、やはり外飲みも楽しい。
三年間行けなかった分、どんどん通うことにしよう。
使わなかった飲み代が、手元に残っていないのが不思議だが。