3月下旬あたりから、のべ3日かけて、以前住んでいた祖母宅の庭を綺麗にした。
山のふもとにあるので、大半が斜面で、隣家の植え込みとちょっとした竹林にそれぞれ隣接している
で、気づいたこと。
初夏になり庭いっぱいに雑草が伸びた頃を雑草度100とする。
で、時期的にちょうど生えてきた竹だけを切る。
これは100を90にするレベルである。
さらに雑草を刈るとしても、現在は離れた場所に住んでいることもあり、どうしても暑い日の日中の作業になるので、せいぜい30分程度しかできない。
これでは、100をせいぜい50にするレベルである。
今回は、夏に比べるとまだ涼しかったので、3日間それぞれ1時間以上は作業できた。
現在は、雑草度5くらいのレベルである。
不思議なことに、ここまでやると、さらにきれいにしたくなる。
以前なら刈った草はその場に放置していたが、見た目をよくしたいので、隣接する竹林の上のほうの見えない場所にまとめた。
庭の横の竹林の中の倒れて枯れた竹などこれまで気にも留めなかったが、腐って地面に同化するにはかなり時間がかかるので、これもピックアップして撤去した。
こういったことは、他のことにも応用というか、ありそうだと学習した次第。