先週の木曜、金曜と宴席のため2か月ぶりくらいに外で飲んだが、長いこと単独では出かけていない。
確かに家飲みは安く上がるのだが、その分自分で準備しないといけない。
酒はまだいいが、酒肴となると、日々考えかつ買いにも行かないといけないのでそれなりに手間がかかる。
費用か労力かでよく出来ていると思う。
ここのところの状況で、個人的に言えることは、
「家飲みは体に悪い」。
外で飲むよりは安いからいいじゃないかとか、酔いつぶれてもそのまま横になればいいなど様々な理由で、消費される酒量が半端ではない。
加えて、家での晩酌が習慣になると、帰宅後すぐ飲み始めそのまま終わりという(まあ帰宅時間も遅いんだが)日々が延々と続くのもいかがなものかと。
まあ、そのうち変わるんだろうけど。
このところ割とひいきにしてるのが、山本の角天。
塩梅が気に入っている。
たまにしか行けないので、多めに買ってチルドか冷蔵。
もうひとつが鰹のたたきの冷凍節。
背か腹か一節入ってグラム売りなんだが、概ね税込み三百〜四百円。
切った瞬間は暗褐色で「マジか?!」と思うんだが、だんだん綺麗な赤に変わる。
この辺冷凍の牛肉に似ている。
味もちょっぴりハズレかなという生よりは断然いい。
居酒屋で節の半分が780円で出てきても許せるレベル。
あまり解けてない硬さの残るヤツを買ってきてチルドへ。
食べる直前に常温解凍でOK。
地元民が満足するのに、こんなに安くていいのかと。
<山本の角天とイモ天>
<ヤバイ鰹>