昨年の暮れに小野式製麺機で自家製麺を作るにあたり、壊れていたパーツを修理する必要があった。
麺を切るローラーのサイドにある木製パーツで、ローラーと枠組みとのすき間に麺が落ちていかないようにする役割のモノ。
木の厚みしかねじを入れられないので、ものすごく小さいねじになるんだが、これが使っているといわゆるバカになることがある。
市販されていた記憶があるので調べてみたら四箇所分で二千円。
高い!
というわけでかつて作業していた家に行き、パーツを捜索。
当時はレストアを一生やる気だったので(笑)、木も数種類買っていたのが残っていた。
エンジュとかイチイとかそれまで特性も何もしらなかった。
かつてのようにカッターで機械に合わせながら削って完了。
<この部分>
<取ってきたパーツ>
<昔よくレストア作業していた頃の画像>