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山本の角天


当地では、これを「テンプラ」と言う。

さつま揚げが一般的呼称かも知れないが、まったく甘みはないので違うモノだ。

仕事の関係もあり、なかなかこの店が開いている時間に四丁目界隈を通ることはないのだが、このところ二度機会に恵まれ三枚ずつ買った。

一枚百四十円。
高いかどうかは人次第。


竹輪や角天、果てはすり身まであぶってからというのが私のやり方。
目を離すとすぐ焦げるので要注意。

この弾力は本気で病みつきになる。








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