少し前に読んだ、見ル野栄司氏の「シブすぎ技術に男泣き!」が結構面白かったので、モノ作りの本にはまっている。
こちらは、「世界一」を持っている国内の会社の紹介。
家電メーカーの赤字決算のニュースがこのところ飛び交っているが、日本はこんなもんじゃないだろう。
写真が多いので、寝る前に数社ずつ抵抗無く読める。
こういった、会社の紹介本はいくつがあるが、これはいい感じ。
(注:私は小説もちゃんと読みます)
<書籍データ>
「世界一のモノを生み出す日本の会社」
成美堂出版
1200円+税
2012.3.20発行