2008版はこちら
絶対書いてやろうと思ってました。
興味のない、関係ない方はスルーしてくださいませ(笑)
○「開始届出」をする
・極めて簡単な処理
・電子送信または郵送だが、インターネットでつながっているのだから普通電子で送るのでは
・OSは、2000かXPが必要
・多分年中受付している
○識別番号到着後、すぐ作業できるようにするための準備
・ICチップ入りの住基カードを入手
・住基カード読み取り機を入手。USB経由のメモリーカード読み取り機のようなもの。電子申告専用=利用者はネット環境にある と考えているらしく、ドライバは付属しておらず、ダウンロードしなくてはいけない
・JAVAをダウンロード
・「e−Tax」「公的個人認証サービス」の2種類のソフトをダウンロード(これらはCDが送付されてくるので、後でもよい)
・源泉徴収票など添付書類の準備
○「電子申告。納税等に係る利用者識別番号の通知書」が到着
・この時点で申告作業が可能となる
・「公的個人認証サービス」ソフトで、パソコンが住基カードを認識するかをチェック
・まず、e−Taxソフトで利用者登録や暗証番号の変更作業をする。こちらを先にやらないと、データ送信が出来ない
・「
確定申告書等作成コーナー」(←ここにたどり着くのはすごく難しい)で、書類を作成
・株式取引を含む場合は、3つ目の「分離課税の申告書(申告書Bと申告書第三表) 」から。これを選ぶのも分かりにくい。
・入力は大して難しくない。進んでいって、最終送信のページで何も映らない場合は、JAVAがインストールされていないのが原因
・3月に入れば24時間送信可能。不具合が出る場合は、セキュリティレベルを落とすか、他のパソコンでトライ
・送付票をプリントアウト。利用者識別番号と、電子・郵送の別を記入。e−Taxの場合は、この送付票と源泉徴収票を郵送する。