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家の掃除が早めに終了し、久しぶりに魚屋に、お昼過ぎという早い時間帯に、立ち寄ることができた。
いつもは午後遅くに行くので、私が買うようなものとしては、各種刺身くらいしか残っていないのだが、今回はハランボをゲット。
みんないいものは早い時間に売り切れるのを知ってるんだろうな。
「ハランボと言えばそりゃニッポン酒でしょ」
ということで、地酒を置いている酒店へ。
桂月の特別純米酒は
・四合ビン　1800円
・一升瓶　3600円
というお値段。
「一升瓶のほうが、二合分お得ではないか！」
という貧乏人根性が出て、大きい方を購入。
ちょっと甘めなのはフルーティーってことでまだいいが、ちょっと重いとこもあるんだよなあ。
初めての銘柄は四合ビンでいいかもしれない。

亡き祖母宅の整理がほぼ終了しつつある。
家具などはほぼすべて業者により持ち出された。
清掃は最終的に不動産屋がプロに頼むのであろうが、あちこち汚いままというわけにもいかないので、最低限の掃除をすることに。
自分たちでできる部分、プロでないと無理な部分とを考えて三人でしたところ、意外に簡単にすんでしまい、一日の予定が昼過ぎには終了。
はさみや鎌は必要な人が早くに持ち出してしまったので、刈ることができないなと花壇（画像ではそう見えないがそうなんです）をぼんやり眺めていたところ、雑草の間に大葉を発見。
元々私が種をまいたもので、もう数十年繰り返し梅雨の時期に生えてきてくれている。
昨年は花壇の近くに置いていた鉢から生えてきていたものがあって、これが最後のものかと思っていたら、見落としていたのか、今年は花壇も三本ほど出てきていた。
植物や野菜を育てるのは、こういうところが楽しい。
よさそうなのを摘んで、夜のタタキに入れることにした。