「天気予報ってよくあたるわねえ」
などと言う人はきっと天気など気にしたことがないに違いないと日々思っている。
このところ、数少ない空いた時間をどう使うかを、自転車乗りとしてはやはり天気予報を見て決めるのだがことごとくハズレる。
晴れ予報で雨ならあきらめもつくが、逆がもっとも腹立たしい。
予想の難しさは人一倍知っているので責めはしないが、震災以来、
「後で責められると行けないから最悪のほうを言っておこう」
と気象関係者は考えているような気がしてならない。
画像は、最近読んだ自転車のメンテ本。
既刊のこの手の本は、
判を押したように事例がシマノデュラエースとカンパレコード(ともにメーカーのフラグシップで超高価)。
逆に自分でメンテする人はこんな高いモデル乗ってないと思うのだが。。。
この本は珍しく普及グレードのSORA使っているところが好感が持てた。