金曜日の夜どうもアニサキスを取り込んでしまったようで、土曜日は朝から食中毒の一般的な症状に加え、独特の時折襲ってくる鈍痛、横になるしかないため、そこから来る腰痛とで辛い時間を過ごした。
「おいおい明日仕事大丈夫かよ」
と思い始めた日曜日の夕方4時頃、アニサキスが勢力を弱めたのか、痛みがかなり薄くなったので、リハビリをかねてやっと外出。
胃腸への負担を考えると酒はちょっと遠慮したく予定の飲み会は欠席。
終わってみれば何ともない。
神様がくれた、たまには休めというご指示なんだろう。
しかし、結構眠ったもんだ。
過去数回経験があるが、ここまで激痛だったのは二度目。
「幼少時代に鯖にあたってそれ以来食べられない」
という話はばかばかしいと思っていたが、アニサキスによる中毒ならわかる気がする。
さすがの私もしばらく鯖・鰹の生は敬遠したい気分だが、やっぱり食うよな。