テレビはあまり、特に民放は見ないほうだが、時間が合えば「正直不動産」(現在放映中分)はあっさりしていて面白いのでつい見てしまう。
また最近衝撃的だったのが「全領域異常解決室」。
「よくこれ放送できるな苦情こないのか今までだったら考えられない」
というのが感想。
昨日の石田ひかりの言い残したセリフもふるっている。
様々な要因はあれど、もう三十年日本経済は低迷し国民は不幸になるばかりで、財務省を中心とする官僚への疑問も高まりつつあるこの時期。
併せてこの番組を機に古事記ブームでも起きて多くの人々が日本の歴史を考え直す機会にぜひともなってほしい。
塗り替えられたのは、2700年近い歴史の中のうちの直近百年。
まだまだ手は届くぞ。
炊飯するのが玄米オンリーになってからというもの、少量ずついろいろなお米を食べ比べるようになった。
この秋以降試したものとしては、相川米ヒノヒカリと、茨城米、山梨梨北米、山形米のそれぞれコシヒカリで、うち梨北米、山形米は天日干しされたもの。
冷凍時に目印をつけてわかるようにしたが、何度か同時に食べ比べてみて、
「どれがどうという結論でもないな」
と。
国産のビールと一緒で(まあそこまで顕著な違いはないが)それぞれ味が違っており、どれがおいしいとかいうのは結局個人の好みの世界。
また、水に漬けておく時間もまったく同じではないので、単純に品評しがたい部分もある。