以前からたまに探していた品が、8千円で出品されていて、割安だし、ちょうど残高も8千円と少しあるしということで、購入することに。
気持ち下げてくれればありがたいと、登録名から見るとどう考えても沖縄にゆかりのある人って感じの出品者に一応
「購入を考えていますが、いくらか値引き可能でしょうか?」
と、お伺いを立ててみた。
一時間ほど経過してから返答のコメント。
「9千円までなら値下げ可能です」
「?!」
よく見たら、出品価格が8千円から1万円に変更されている。
「マサカヤー!」
ここまですがすがしいクズは珍しい(笑)
間髪入れず
「引き続き検討します」
で、おさらばした。
深読みすると、誰かに出品を頼まれていて、値下げしていいか確認したら、
「違うよそれは1万円で出品だって言ったろ」
的な展開が1時間の間にあったのかもしれないが、なら正直に言ってほしいところ。
お亡くなりになった稲盛さんが、
「物事の判断基準は、その判断が人としてどうなのかということ」
とおっしゃっていた。
少しでもそれに似た考えがあるなら、こんなくだらないことはしないだろう。
今回は、今話題の朝ドラで描かれている沖縄の人像と重なっちゃうような出来事だったなあ。