5月に入って以降、序盤は連休の混雑を避けていたたため、その後は当地の午後八時までの営業自粛となり、それが現在まで続いていて、外で飲むことができない。
特に焼き鳥などは家でも作ることはできるのだが、十日に一度程度、いつもの店に行くたびに、
「炭火だからとはいっても、やはりプロは違うなあ」
と感心していた。
味加減、焼き加減もそうだが、材料を切って串に刺す段階でも差があると今さらながら思うようになった。
営業時間短縮の要請の解除まで、あと十日待たねば。
件のトリハツであるが、私の通勤ルートからは少し外れたA店でずっと購入していた。
もう一箇所系列のB店もあったが、こちらもちょっと自転車では行きづらい場所。
いずれもタイミングよく入店した場合は、多いときで4パック置いていて、売り切れのことも多い。
その一方、期限間近となり半額のシールが付いていることもたまにあり、他の購入者も、私のように来れば複数買うが、行かないときは全然行かない客なのだろうか。
こういった訳で、購入機会は限られていたが、ここで何度か書いたせいか(そんなわけないな)、まったく別系列のC店、D店でもいつの間にか販売されるようになっていた。
私にとってこの2店は、前出のAB両店よりは行きやすいので、多少は好都合ではあるが、C店もそうだが特にD店はディスカウント色が強い店なので、どちらかと言えばA店・B店いずれかのほうがいいな。
ちなみに、
最近これしか使わなくなったウィルキンソン炭酸は、元々C店にはあって、A・B店では置いていなかったのだが、最近起き始めたので、それも好都合。