年末休みの家事の合間にいくつかDVDで映画を見た。
どれも最初から最期までしっかり見るのは初めて。
「太陽がいっぱい」
アラン・ドロンの出世作である。
個人的には、アラン・ドロンをオムニバス「世にも怪奇な物語」の中の「影を殺した男」を先に観ていたのでそちらイメージが強い。
こちらは7年程度後の作品であるが、あまり彼のイメージは変わらない。
「道(ラ・ストラーダ)」
1954年作品。
ジュリエッタ・マシーナが可愛い。
大竹しのぶは彼女に影響を受けたのだと私も思う。
「ダイヤルM」
ヒッチコック作品の「ダイヤルMを廻せ」のリメイク。
マイケル・ダグラスとグウィネス・パルトロウ(「7」のブラッド・ピットの奥様役)が夫婦役。
大作ではないので期待してなかったが、なかなかよかった。
ちなみにお二人はその後マーベル映画で活躍。
(てゆうか最近マーベルかディズニーだもんな)
年末にかなりDVDを仕入れたので、まだまだ。
本もかなり借りてきたんだけどなあ。
では、皆様よいお年を。