このところ、酒ばかり飲んでいる。
いつものことのようだが、9%の500mlが百数十円という手軽さ。
世の中これでいいのかという気もしてくる。
割り方を工夫すればせんべろどころか五百べろだ。
私が言うのも何だが、若年層に悪影響が出ないかと心配になる。
今まで神様に関する本はたくさん読んできたが、この本は一般的な書物で紹介するのが第一段階とすると、第二段階までという感じで、記紀も含めて読んでいる人であれば、
「おおっ」
と思うのは間違いない。
ひと言で言うと、「親切」な作り。
買いたくなってしまった。