9月に入った。
まだ日の暮れもさほど早くはないので、夏のなごりもある感じだが、この先徐々に早まっていくのを思うと、毎年のことだが淋しい感じがしてくる。
社会人である以上、日々の生活にはさほど関係ないが、休日に自転車に乗るとなると、夏場は午後3時からでも走りに出かけられるのがいい。
本日の天気予報はくもりのち午後は晴れ。
割と早く起きたので、まとまった雨にはなりそうにないので早く出るか、午後まで待つかどうか考えたが、午前中を無為に過ごしそうなので早めに出発。
多少の雨は覚悟していたので、ぬかるみ上等のシクロモデルアーサー号で。
ちなみにアーサー号は前日通勤で初雨天走行を体験済み。
出発早々霧雨に遭うが、大したことはなかった。
それより今日は地域の道普請の日で、坂道に何箇所にも分かれて草刈り機を持った人や軽トラがいて、スピードアップを余儀なくされたので、ちょっといつもと違った。
町中は路面は乾いていたが、山に入ると多少の雨がずっと続いているのか完全ウェット。
峠の手前まで登り切ったはいいが、その直後
ライド以外では遭遇したことのない強烈な通り雨。
ブレーキの効きが悪くなり、一度側壁に突っ込みそうになりビビった。
<路面はウェット>
<この後大雨>