平日は無理、休日は天気がよければ自転車乗るのでこれも無理、休日雨なら持っていくのが面倒という中、やっとこさショップにカンチブレーキの調整に。
これねえ、中学の時はできてたのになんでか今は自分でうまくいかなくて、フロントは効きも含め問題ないんだが、特にリヤはリムに対してシューの角度がヘン。
しかし、シューを見た途端、ショップの人はけげんな表情になり
「どこをどう調整すれば・・・・・・。これロード用のシューですよね」
と。
私も素人ではないので、互換性は確認しているはずなんだが、プロがそう言うので自信がなくなり、
「あれ、そうですかね。なんか勘違いしちゃったかなあ。元のシューに戻してまた持ってきます」
という展開に。
で、家に帰って調べた結果、複数の人々がBR−CX50のシューを標準のR50T2からR55C3やR55C4に交換し効きがよくなったという記事を見て交換したのを忘れていた。
私みたいにロードのキャリパーブレーキに慣れていたら、この効きの悪さは違和感というか気にはなるわな。
ショップ側から見ると、純正でない部品では事故や故障が起きる可能性もあるし、調整ができないのは当たり前だろう。
帰宅後。シューを元のカンチ用のR50T2に戻し調整してみた。
説明書をよく読んでみると、締め付けの際にシューの角度を調整できることがわかった(汗)
ちょっと試走してみたがやはり制動力という点ではダメ。
シューは特に摩耗はしていないようだが。
調整方法が理解できたので、もう一度R55C4に戻してみようと思うが、ライドで激坂下るのはちょっとという感じ。