十日前のこと、相0変わらずの日々の酒浸りに加え、あと三分の一を残して今月摂取すべき食べ物のカロリーも取り終えた感じがするほど食べに食べたと感じていた。
食品のローテーション的に、
「今日中に食べないと・・・・・・」
的なことの繰り返しで、これに貧乏人根性も手伝ってのことである。
その週は、木曜日の職場の宴席を中心に組み立てていたのだが、月曜から水曜は最近ハマっているすだちサワーをつい飲みすぎてしまい、「あんま飲みたくもない」状況で木曜に突入。
行ったら行ったでそれなりに飲んで、帰り道には数時前にお土産にもらった蒜山焼きぞばがなかなかうまかったので、類似品を購入して帰宅後にいただく(←これは自発的なような)。
飲んでる間はあまり食べないので、まあこれはやむを得ないか。
そういう事情もあって、翌日金曜日は早々に退社したのだが、またしても誘惑にかられてお外で一献。
これが余計だったなぁ。
で、土曜日も早々に退社したのだが、翌朝イベントの手伝いもあり
「急に酒を抜いて眠れないと困る」
と言い訳をして、チビチビやりつつ残業続きで普段できないことを片付けていたら、あっという間に午後10時を回っていた。
微妙なお腹加減で、前々日買ってきた冷蔵庫の麺にいったはいいが、2食分がやけに多いと思ったらサービス増量期間とかで悶絶。
こういうところで自己管理ができない。
翌日曜日は、朝6時に起きてイベントのお手伝いへ。
一日中日光を浴びた後は、夕方5時から地域の運動会の打ち上げの場に。
出席者は私の親世代を含めほぼ年上の方々ばかりで、私にとっては数少ない「もう飲めません」が許されない場所。
肉体的には飲みたくない度MAXなんだが、焼酎を割ることさえ冷たい目で見られる環境。
5年ほど前までは、2時間程度で切り上げていて、私なんぞは「飲み足らない」ことが多かったが、最近は各家庭からいろんな酒が供出されるようになり、長丁場に。
今回は、3時間で許してもらったが、その後
「みんなより1時間も早く帰ったね」
とのメールが。
まあ、体調が普通なら来年は付き合えるだろうが、その分翌日辛そう。