あいさつお兄さんの記事
私も若い頃は結構照れみたいなものがあって、別に面倒なわけではまったくなかったんだが、仕事中たまに顔を向けずに返答することがあって目上の人に少し釘を刺されたこともあった。
今も書類を上司のところへ持って行った際、
『決裁です。急ぎの分です』
と、「急ぎの場合はそう言ってから置いていけ」と言われているから付け足しているのにも関わらず、何の返事もないと気が抜けてしまうので、誰かが私のところに書類を持ってきた場合は余裕がない状況でもできるだけリアクションを取るように気をつけている。
そんな中、このあいさつお兄さんの話はものすごく、今年一番といっていいくらい心に響いた。
ちょっと話は変わるが、最低限、朝と帰りのあいさつは、来た帰ったがわかるようにするのを当たり前に誰もがする職場がいいんだがこれがなかなか。
しっかし、鳥足って毎日少しは売っててほしいな。