楽天市場の検索システムは、アホみたいに色んな関係ないもん拾ってくるわ、売り切れだろうが何だろうがお構いなしだわで、昔から使いにくかった。
これは、最近もあまり変わっていない。
次にヤフオク。
これは年々改悪に改悪が重ねられている。
まず、タイトルだけでなく、商品説明文でキーワード検索をかける場合、かつてはページ内で指定を入れればよかったのだが、サーバに負担をかけるのがイヤなのか?、いつの間にか別画面に移動して指定しなければならなくなった。
それだけならまだいいが、キーワードを変更するたびに、再度この別ページに行かなければならず、異常なまでに不便である。
加えて、最近楽天のマネをし始めたのか、ひとつの単語を入れても分解して拾ってくるようで、まったく欲してないものを大量に検索結果で持ち出してくるので、始末に負えない。
こういうのって、
「利用者のニーズを考えて、こんなふうに変えましたー」
とか、担当が実績をあげるために、絶えずなんかしなければならないことによる結果なんだろうか?
またこれら以外では、全体的にどこのページも重くなる傾向が強い。
フロントページに大きなサイズの動画を入れたり、やたらとページが縦に長かったり。。。。
こういうのって、HP製作会社に
「動画を入れるのがいまどき当たり前ですよ」
「訪問者は、まずフロントページに訪れますから、できるだけ情報は多いほうが」
などと薦められたのだろうか。
世の中誰もが光回線ではない(多数を占めてるかもしれないが)。
私みたいにデータカード派なら、重めにされたとたんに
「もういいや、ここは」
と、ならざるを得ない。
まあ私一人がどうしようが、世の中にはあんま関係ないんだけどさ。