3.チラシ(パンフレット)に記載すること
※大会によりけりで、必ずしも全項目入れなくてよい
□大会名称、集合場所、時間、主催、協賛、認定大会
□参加記念品等有無
□昼食有無
□駐車場有無(あれば場所地図)
□宿泊、ウオーク後イベント、個人情報の取り扱い、歩測ゲーム・写真展(大会写真募集)などのイベント、事故の場合の主催者の対応、荷物預かりの有無、申込書、申込書記載事項(住所、氏名、距離、宿泊) □主催者が負う責任の範囲(「保険の範囲内」等)
□行き帰りの交通機関・時刻表、所要時間 □事前申込みの場合、不参加時の返金有無
□給水・紙コップの有無 □認定の有無(オールジャパン、IVV、500選、温泉など)
・地名等が一般的に読みづらい場合はふりがなを入れる
・広報媒体として重要なので、デザイン力のある方が周囲にいれば「思わず参加したくなるようなチラシ」の作成を依頼する
・チラシ表の大会名見出しは必ず一番上に。出版業界では当たり前のことらしい
4.広報
できれば半年程度前から、遅くとも3か月手前までに概要を決定・チラシも作成し、広報に取りかかれるようにする。
すなわち、開催準備会議はそれ以前に行うということ。
各体育施設へのポスター・チラシ設置依頼、市町村広報紙への掲載、地元紙、ラジオローカル番組への出演依頼など積極的に広報を行う。
「使える媒体があればとにかく使う!」 広報にやりすぎはない。