最近スカパーしか自宅では観ない。
アニマックスが解約したいくらいつまらなくなってきているので、もっぱら時専かユニバーサルである。
個人的なテレビ視聴満足度は、この2つで満たされている。
もともと民放はCMがイヤだったし、近年のくだらないバラエティー路線になってからはまったく観なくなった。
NHKは観てはいたが、最近地デジのテロップが脅迫のごとく映るのに辟易してしまい、チャンネルを合わせることは滅多になくなっている。
もともと私はさほどテレビに依存していない。
ネットもない頃だったが、30歳前後は5年ほど、部屋にテレビを置かない生活をしていたこともある。
ただ、今後地デジに移行された場合、現在のスペックでは民放&NHKが視聴できなくなるので、なにかあった時のニュースを観るのに困る。
そもそも国策でやるのなら、
「チューナーはともかく、アンテナ交換の必要な世帯には無償でやってくれよ」
と貧乏症の私は思う。
文句も言わずエコポイントだなんだと、きちんと買い換えているのは、まだまだある程度の国民には余裕があるということか?
まあこれまでも快適に視聴するのであれば、自宅にアンテナを設置することが通例であったから、それが変わっただけと言われればそれまでなのだが。
普段は仕事ばかりしているので、テレビのお世話になるのは正月休みかGWくらいのもの。
だとすると、考えないといけないのは、来年の暮れからか。
ちょうどその直前に、最低2年継続条件付き契約のネット通信PCカードが満了になるので、アンテナ経由かネット経由か判断することになるだろう。
「その頃には、どれにするか迷うほど、売れ残りの地デジ関連製品がダンピングされまくってる」
というのは甘い考えか。