プレーオフ、韓国シリーズとも、追い込まれながらなんとかしのいできたSKワイバーンズだったが、韓国シリーズ第7戦で
とうとう力つきた。
絶対的エース キムグァンヒョンを欠きながらも、公式戦19連勝(来シーズンに向け継続中)するなどして王者の力は見せつけたが、連戦継投に次ぐ継投で登板過多の投手陣は最後の最後で踏ん張りきれなかった。
今年は夏場のキアの驚異的な勝率により苦杯をなめることとなったが、総合力ではSKのほうが上だと思う。
ペナント奪回に向けて、来季はがんばって欲しい。
地獄のキャンプをまたやるんだろうけど。