今日は、久しぶりに大型書店に行き、本を2冊購入した。
1冊は、飲み仲間のYさん(軍事通)に勧められていた月刊誌「軍事研究」である。
勧められたというより、「読め」と言われたようなものであるが、なかなか、すぐには読み切れそうにない(汗)。
型式番号を理解し、記憶するには半年くらいかかりそうである。
もう1冊は、成美堂ムックの「2005年版世界地図」で、こちらはその場で見て、衝動的に買ってしまった。
私は、これまでは、自分の中学校の教材用図書(古い)を見たり、細かい地名については、図書館の大きな地図の本で探したりしていた。
また、商社などならともかく、世界地図を置いている職場は少ない。
こういった点から、前々から1冊はこの手の本が欲しいと思っていた。
この本は、地図は後半3分の1で、前半の3分の2は、政治、社会、情報、経済など、様々な統計データなどが掲載されており、世界情勢について一定の知識を得たい人や、雑学の好きな人にも向いている。
最初に、世界各国の国名、国旗、政治的リーダー(大統領、首相etcの顔写真付き)、首都、言語などが出ているが、これだけでも自分が知っているのは、世界のごく一部の国々だけだと思い知らされる。
地名も以外に細かいところまで、掲載されていて、なかなかのものだ。
できるだけ中身を記憶して、今度Yさんに知識をひけらかすことにしよう。