ここ数日当地でも5℃前後の日が続いていて、朝晩の通勤時も寒いし、夜は外に出る気も失せるほどである。
水曜日あたりから平年並みに戻りそうなので、本年の酒場巡り初めはそれからか。
寒波初日は相当ビビっていたので、手持ちのスーツのうち一番生地の厚い総裏のものを着用していったので、大して寒いということもなかったが、困ったのは二日目。
私の頭の中では、
「背抜きではあるもののそこそこ生地は厚く春秋用」
と思っていたスーツを着ていったのだが、日中寒い寒い。
節電もあって、午前中はコートをずっと羽織っていた。
帰宅後によく観察してみたら、背中やスラックスの生地は透け透けで、
「どう見てもほぼ夏用やんこれ」
と。
思い込みは恐ろしいものである。
とは言え、今回のように厳寒の日に薄手のスーツというのは問題外だが、ある程度空調設備が機能している場所なら合服で十分ということが多く、私も生地がフカフカ系のスーツは、一着しかもっていない。
休日に自転車に乗ること場合も含めて、気温は二桁はあってほしい。
沈黙の艦隊みたいなと表現すれば失礼かもしれないが、その方面にかなり詳しい方が書いた小説。
この領土問題は存在しないが、こういった内容好きだ。