もう1か月も前ではあるが、3月の始めはアメゴの解禁日なので、その数日前に「今年の各河川の状況」の記事を毎年目にするが、そのたびに
「今年も行けそうにないな」(いやもう一生行くこともないのかも)
と思う。
ある時期は、毎年仕事を休んでまで行っていたのに、いつからこんなつまらない人生を送らざるをえなくなったのだろう。
今日、仕事の関係で地図を追っていて、とある山中で
「ああ、昔この辺にも釣りに行ったなあ」
などと懐かしんでいたところ、その付近に私の頭にない川筋を発見。
支流があるだけならわかるが、地区名まで入っているので、一応人が住んでいるらしい。
「ここには人家というかまともな道すらない気がするが」
と思い、近くに何か手がかりはないかとさらに地図を追ってみると
「宝蔵峠」というなにか埋まっていそうな(それは無関係なんだが)場所があった。
この言葉で検索をかけたら、まず
岡山の自転車屋さんのページに。
ランドナーでここまで行こうと思う、実際行っちゃうのがすごすぎる・・・・・・
次がバイクで行ったこの方のページ。
東京(または大阪)在住なのに、こんな田舎くんだりまで。
それに訪問地のチョイスがまた鋭いんだこれが。
私も自転車で走っている際は、
廃校を見つけると気になるタイプなので、
ここのページでよく確認させてもらっているが、ご覧のとおり、そこの作成者の方と、前出のバイクで行った方がつながっていて、これまた驚いた次第。
類は友を呼ぶなあ。