○ムササビの里から第2CP木の香まで
ムササビの里でトイレ行き損ねたのが大失敗。
新大森の坂の直前の観光施設に簡易トイレを発見したが使用中止。
同行2人にほんの少し待ってもらえばよかったものを、自らハンデを背負うとはなんてバカなんだろう。
登坂にものすごく支障があったというほどでもないけど、ちょっと後悔。
で、ついに今年も来たよ山の地獄コース。
アップもせずぶっ飛ばしたおかげですでにかなり脚を消耗してて、去年とは比べものにならないくらい前について行けなかった。
勾配がきつくなる直前のヘアピン手前でいったん2名と合流し、のぼり始める。
あまりの暑さと坂の長さに飽きてきたりして途中で休みたくもなったが、どうしてもってほどバテてもないしでノンストップで。
枝畝トンネルが最上部でないという罠は織り込み済みなのでここでは飛ばさず。
そっから新大森までがカーブカーブで先が見えないので精神的にかなり遠い。
反射板がいっぱいあるカーブを右に曲がれば一番高い地点に到着。
○木の香から第3CP赤鉄橋南端を経てゴールまで
ここは特に前半がものすごく景色がよくて好きな場所。
何回か停車して写真を撮ったりしていた。
個人的に走りに来てもっと寄り道したり写真撮りたいくらい。
コース的にはどちらかと言えばダウン基調ときどきのぼり。
○感じたこと
やはりスタミナがない。
かつて最初にフルマラソン出たときも、練習で日常的に10km、直前土日数回20km少々走ってはいたが、過去に長距離走っていた人ならともかく私のようなにわかでは、30km越えたら左右のひざや足首が交互に痛くなって、それまでは練習以上のラップだったのに、急激なスピードダウンを余儀なくされた。
今回も同じことで、大川村の役場過ぎてからは、いつもの力まかせに下ってその力で上っての繰り返し。
あそこに長いのぼりがあったら泣いているに違いない。
現在練習では3〜4時間目途に走りに行ってるけど、4〜6時間に変更すればスタミナつくかな。
あとは、しっかりマイペースを守ること
レース中もベストに近づける心遣いをすること
ですね。