いや暑いよなあ。
と言いながら、何年か前に
「もう暑いからいいや」
と、長袖をしまい込んだ瞬間、急激に涼しくなり、家や球場のスタンドで寒い思いをしたので、まだまだ完全には衣替えはしない(笑)
自家用車のCDプレーヤーが壊れて久しいので、今はラジオかカセットテープしか聴けない。
今日ふと思ったが、ディスク系のプレーヤーってどうしてこんなに壊れやすいのか。
我が家のDVDプレーヤーは、現在3台目と4台目。
その前は新品で買ったが、あまりに壊れるのでバカらしくなって中古を仕入れた。
自作PCをやっていても、CDドライブがダメになるのはしょっちゅうのこと。
これらと比較すると、カセットテープがいかに優れたものだったかがよくわかる。
テープの巻き込みグセで故障とみなしたものはあったが、それ以外に、特にカーステレオのカセット部分が壊れた記憶はない。
世の中には、デジタルデータを信用しない人もいるらしい。
理由は、記憶媒体が変わりすぎるとのこと。
考えてみれば、私が知る限りでも次のように変遷している。
・5インチディスク
・3.5インチフロッピー
・大容量フロッピー
・MOディスク
・CD
・DVD
・内蔵HDD(インチ数/接続方式さまざま)
・外付けHDD(PCI経由/USB経由)
・USBメモリ
・SDカードなどデジカメと共用可能であるもの
・ブルーレイ
カセットテープは、再生機器があればOK。
レコードもプレーヤーがあればOK。
しかしながら、いまどきフロッピーやMOディスクなど、パソコンを持っていても、すぐに中身が見られない場合もある。
SDカードもアダプターが無いと見られない場合もある。
少々小理屈にも聞こえるが、そういうことらしい。